韓国 冬の手仕事 特別クラス キムチ仕込み

韓国は寒くなる頃に白菜のキムチを一年分仕込む手仕事の風習があります。

仕込みキムチを1年かけて、漬かり具合を楽しませていただきます。

年の最後の頃のキムチは乳酸菌たっぷりの酸っぱさと、熟成されたうま味増しのキムチをお鍋などのお料理に使ったりします。

同じキムチでも、食べるタイミングの頃のキムチがどんなお料理に合うのか？ 食べ方も変わるそうです。

テレビでは見たことがある、本場のキムチを一緒に仕込みましょう！

韓国では、キムチを仕込むときに「ポッサム」を食べるのがどの家庭でも当たり前の風習。
そんなポッサムの作り方とキムチを仕込み、キムチと一緒にポッサムをご用意します！

ヒゼ先生が韓国で仕入れた調味料を使ってヤンニョムを作り、お一人様白菜1/4株のキムチをつけます。

食事はポッサム（茹で豚）をご用意しますので、できたてのキムチと一緒に韓国の食べ方でお楽しみください。

開催日

2025年1月24日（金曜日） 11:00-13:00

2025年1月24日（金曜日） 15:00-17:00

参加費：11,000円(税込)

・ポッサムとキムチの試食付き / ヒゼ先生のキムチお土産付き

クラス内容

・白菜1/4株のキムチ仕込み
・ポッサム　（追加になりました！）

開催場所 :

東京都目黒区青葉台1-17-4

 Kiyo NATURE (知恵 : 中目黒駅・池尻大橋駅)

持ち物

筆記用具、お土産の持ち帰り袋

ヒゼ先生プロフィール

ひぜせんせい 

韓国料理研究家／コリアンフードコーディネーター

服部調理専門学校卒業後、明の女子大学校にて伝統ソウル文化課程修了。

宮廷飲食研究院では伝統飲食文化修了。

韓国でレストラン経営のほか、レストランコンサルタントやメニュー開発などに携わっている。

著書「ヒゼ先生の無性に食べたくなる！韓国ドラマの定番ごはん」 「韓国料理研究家ヒゼ先生の愛憎キムチ」